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株式会社航空システム技研
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茨城県取手市
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1000万円
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代表取締役社長 木村功一
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2004年4月1日
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企業理念
(株)航空システム技研(AVISTEC)は、日本の航空保安システムおよび航空機の運航や空港運用に関わるコンピュータシステム、コンピュータによる訓練システム等の開発や保守事業を行います。
(株)航空システム技研(AVISTEC)は、大会社では困難な比較的小規模な製品をお客様に直接提供し、ユーザーニーズの隙間を埋めることができます。また同時に大規模なプロジェクトや製品を開発する大企業を支援することもできます。
(株)航空システム技研(AVISTEC)のスタッフは、長年の航空管制業務経験とコンピュータシステム開発スキルを持っています。私たちが持つこうした経験と能力は、お客様の業務に整合した製品の開発や提案に不可欠なものと考え、より「役に立つもの」を日本の航空界に提供することができると考えています。
(株)航空システム技研(AVISTEC)は、将来のCNS/ATM環境に適合する航空管制システムの構築をサポートする事業を目指します。
STAFF
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木村 功一
運輸省航空局(現国土交通省)の航空管制官(専修科52期)として18年の現場経験を有し、ARTSをはじめとする航空管制システムを担当し、バーコードを利用したPCベースの飛行場管制業務システム(ALPS)の独自開発を行なった。退官後、三菱電機株式会社に入社し、12年間にわたり航空システムに関る企画、技術提案、開発、設計等を歴任し、ターミナルレーダー情報処理システム(ARTS-F)のフルデジタル化、空港地上面レーダー(ASDE)のデジタル化と情報タグ付け、到着航空機の順位間隔付け(COSMOS)、航空局初の飛行場管制訓練シミュレータやPCベースのレーダ管制シミュレータ等、多くの新規システム創出に力を発揮した。 現在は、空港の地上航空交通ファストタイムシミュレーションやその他海外調査なども行い、TVドラマ「TOKYO CONTROL」や「東京エアポート」の管制レーダーや関連映像データ等の提供など、幅広い活動を行っている。
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村上 康夫(中)
国土交通省の航空管制技術官として多くの現場経験を有し、ATMセンター先任管制技術官、小松空港長、岩沼研修センター首席教官を最後に退官。アルトサックスはプロ級。各地で演奏を行っている。副社長兼関西支店長。
後藤 憲雄(右)
国土交通省の航空管制官(専修科36期)として多くの現場経験を有し、退官後は(財)アジア太平洋観光交流センターに長年勤務。PFI事業部長。
筒井 貴子(左)
いつも明るく几帳面でテキパキ仕事をこなし、美味しいものに目がないグルメ派。SPC管理室業務部長。 |
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